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Optative Programming

2025年7月5日

「「Prompts: A Layer Above Declarative Programming?」という記事を書きました。

DEV.toは、Canonical URLを設定しオリジナルポストと共存させることができます。せっかくなのでこちらのブログに文章を掲載しようとおもっていたのですが…… Google Sitesは表が組めないということに気が付きました。表は基礎的な機能に感じるため、意外ですね。なお、HTMLで記述し埋め込めば実現は可能です。ただ今回は表の数が多い内容なので、手間が大きい。Google Sitesを無料ホスティングリッチWYSIWYGとして推していたのですが少し考えが改まるかもしれません。

DEV.toのCanonical URL設定画面

記事では、Declarative Programming, Imperative Programmingなどのスタイルに対し、AIプロンプトはどのような立ち位置なのかを考えました。Why/What/Howとのマッピング、また、「下層への役割移譲」という法則性から整理を行いました。その結果、プロンプトをDeclarative Programmingの一層上に位置するものとし、Optative Programmingと名付けました。日本語にすると、「願望的プログラミング」となるかとおもいます。そしてその法則性から見えるさらなる上層、Being Layerを検討しています。記事では言及しませんでしたが、Being Layerは、『Iron Man』のJ.A.R.V.I.S.、『PSYCHO-PASS』のシビュラシステムなどが相当するとおもっています。

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